電子書籍版 仏像ランキング

本日は「田中ひろみの勝手に仏像ランキング」について紹介します。

こちらは田中ひろみさんの仏像シリーズ。
田中さんの独自の視点で仏像をジャンル分け。全部で66体の仏像を紹介しています。
本文は二色刷り。巻頭にはフルカラーのマンガも。

田中ひろみさんは、とっても好奇心の強い人だと思うんですね。
あとすごいのは、ガッツ。
でないとあんなにたくさんの著作は出せないと思います。
心底敬意を払っています。

この企画は、『仏像大好き!』(小学館)の続編をということでお話をいただいたのですが、様々な外的事情により、発行が遅れてしまった。
三年がかりでようやく本になりました。
その間、田中さんは仏像イラストレーターとして、テレビには出演するわ、他社でもばんばん仏像本を出版されるわで、我が社はほんとすっかり出遅れてしまったのでありますが、その分内容を吟味して、表紙もちょっと大人の女性にウケるように工夫して、ほかに負けない作りになっているはずです。

この田中さんの本で、メディアイランドははじめて新聞広告を出してみました。
なかなか効果が見込めない新聞広告でも、Y新聞の特集は結構反響あるよ、と先輩から直接伺ったので、「効果」を期待してのことです。
実際の購買行動にどのように影響したか、よくわからないのではありますが、インパクトあるタイトルとラブリーな表紙と帯コピー (すき(ハートマーク))で、書名を挙げて「買ってみたい本」という感想をいただいたので、嬉しかったですね。(広告モニターの感想。)

紙の本発行に合わせてこれもiPhone電子アプリもリリースしました。
第三弾です。
前回のブログで紹介した『思ったとおりに生きられる77のヒント』と同様、無料版をインストール、試読後気に入ったら有料版を購入していただく仕組みにしています。

このアプリは、ぱっと見たところ、「誌面そのまま」なんですね。
だけど、実は、参詣マップをタップ(画面をたたくこと)すると、Googleマップにリンクするようにプログラムしてあります。
iPhoneだったら手で持ちながら紙面も読めて地図も詳細なもので確認できる。
実際の参詣に便利かな、と考えたからでした。

電子書籍を作るなら、誌面を単に電子化するよりか、マルチメディア的な要素を加えると、世界が広がっていくなあ、と思ったしだいです。


インターネット広告の「トランスメディア」提供スキンアイコン # by mediaisland-01 | 2010-09-02 20:48 | 社長日記 | Trackback | Comments(0)

77のヒント、ダウンロード数が一位です。

小社では、iPhoneアプリで電子書籍を提供することにしました。
新刊本2種と既刊本1種の三種があります。
最初は、無料版のみを配布しました。
新刊本「ふふふの処方箋」のお試し版。
本体の二割ほどを提供するのです。
製造費はかかりましたが、無料版の購入につながれば御の字。リリース開始後一週間で、1300ダウンロードありで、びっくりしました。
この時はツイッターで告知をしたくらいのもの。(まだまだ宣伝べたです。)
フォロワー数くらいのお客様はダウンロードしてくださいましたが。

第二弾は、既刊本だけど、事情があって書店流通がストップしていたもの。
これも事情があって、製版に使用したPDFデータや原稿のデジタルデータが手元にないものでした。
まずは無料版配布、次に有料版を時間をおいてリリースしようと思っていましたが、それは認可しないとアップルさんが。

スケジュールは狂いましたが、先週にようやく認可が下りました。
製版用PDFがないんだから、思い切ってiPhoneで読みやすい形に作り直すことにしましたので、拡大しなくても十分読めるようになりました。

この本『思った通りに生きられる77のヒント』がすごくて、4日間で3600ダウンロード超え。電子書籍の無料アプリ部門ではずっと第二位をキープしています。
(第一位がiBookというリーダーですから、実質上は一位となります。)


自己啓発系のコンテンツがiPhoneユーザーと親和性が高いのかな、と思ったりしています。
私自身この分野の本は、電子版をよく購入します。
また、著者自身もツイートやブログを利用して盛んに宣伝をしてくださっているのでしょう。
この結果をみると、「思った通りに生きられる77のヒント」の紙の本も再度宣伝して販売に力を入れてみようかと計画しています。

第三弾の「田中ひろみの勝手に仏像ランキング」(八月の新刊でした。)も先週末に電子書籍版をリリース。
この話は次回にしたいとおもいます。



インターネット広告の「トランスメディア」提供スキンアイコン # by mediaisland-01 | 2010-09-01 18:27 | 社長日記 | Trackback | Comments(0)

しばらくぶりのご挨拶ならびに、『図書館を演出する』のご紹介

しばらくです。社長のチバです。

 皆さんにお知らせするのが遅くなりましたが、7月から、日販さんとの間に取引口座が開設されました。また、鍬谷書店さんを通じて他の取次会社の帳合の書店さんにもご注文いただけるようになりました。
 大手の取次会社様との間の取引口座の新規開設は、とても難しいと聞いております。
 そのなかで、創業一年半で開設をしていただいたことに感謝しております。
 これまで直取引の書店様も、取次会社を介しての取引に移行していただくことが可能ですので、なにとぞよろしくお願いいたします。
 順次ご連絡しておりますが、あらためてここでご案内する次第です。



 さて、8月の新刊でいえば、『図書館を演出する』が好調です。
 本書の発行者は「人と情報を結ぶWEプロデュース」さん。小社では、制作・製造と書籍流通ルートを通じての販売を行っています。
 いかに利用者に親しまれる図書館を作り上げていくか、司書をはじめとした図書館職員の方たちは毎日腐心しておられます。本書はそんな司書の方の悩みに答える本。

 魅力的な空間としてどのように図書館を演出するかを舞台芸術家の尼川ゆらさんが、アーティストの目から解説し、身近な素材での掲示アイデアを示唆してくれるかと思えば、
大阪芸術大学図書館司書の多賀谷津也子さんは学生とともに作り上げた図書館での作品展の実践を惜しみなく公開。
協働イベントに慣れない方のための実践ノウハウは尼川洋子さんが長年の図書館マネジメントの経験から書かれています。
全体の監修は大阪女学院大学名誉教授の丸本郁子さんが務められ、理論的にも優れた内容となっています。

 編集打ち合わせの際に、「これまで図書館員に向けた実践書がない。図書館学の学術書や論文集では現場ですぐには使えない。ビジネス書というイメージで、さらに装丁も美しいものを作ってほしい」というのがWEプロデュースさんからの要望でした。

 そのご依頼に最大限こたえるべく、構成を再検討し、紙面デザインを考え、装丁についてもデザイナーとアイデアを練り合わせた結果、「合格」のお墨付きをいただきました。
装丁は、新進デザイナーの古島佑起さんの作品。風合いのある白い紙にブラック箔の題字、そして、セルリアンブルーの帯が実にさわやかです。

 「人と情報を結ぶWEプロデュース」代表の尼川洋子さんは、大学図書館の司書を長年務められた方です。
私は、以前の職場の上司がご著書『女の本がいっぱい』(創元社)の装丁をしたのがきっかけで、知り合うことができました。
その後、尼川さんがドーンセンターの情報ライブラリを整備された時期に、私もドーンセンターの英文情報誌の編集・製作に携わることになり、またお付き合いが深まることになりました。

 ドーンセンターを退かれたのち、図書館のマネジメントセミナーや、フェミニストカウンセリングなどを主催される緩やかな共同体「人と情報を結ぶWEプロデュース」を設立されたのですが、出版事業もされることになり、
私は『阪神・淡路大震災と図書館活動―神戸大学「震災文庫」の挑戦』(稲葉洋子著)、『気づいて乗りこえる―精神的DVに悩む女性のためのガイドブック』の編集をさせていただきました。

 個人的には三冊目となる、WEプロデュースさんとの協働ですが、メディアイランドとしては初めてのお仕事となります。
編集実務は小社スタッフが行い、もっぱら私は関係者間の調整役を務めました。

 本書は少部数を印刷し、書店流通ルートに乗せるよりは自らの手売りを主体にしたいということでしたので、新刊委託配本は行わず、書店さんからの注文のみに対応することにしました。
しかし何らかの告知は必要と判断し、版元ドットコムを通じて、主要な図書館にファックスでDMを送りました。

ニーズがあったのでしょうね。
版元ドットコムのアクセスランキングでは数週間にわたってベストテンにはいっております。
また図書館からのご発注が予想より多くあり、小社の商品管理担当はうれしい悲鳴を上げております。
 新刊委託配本を選ばなかった理由は、読者層が一般的ではなく、司書かその周辺の方というごく限られた層であること、
返品可能商品になると、傷みが激しく再販が不可能な状態で帰ってくることも多く、
どうしても廃棄本が多いということがあげられます。
また流通コストがけっこうかかるので、手売りのほうが利益率が高いということも大きな理由です。

出版物の性格により、新刊委託にするかしないかの、見極めが必要ですね。

書店店頭だけでなく、小社のインターネットショップ、また、WEプロデュースのWEBサイトでもご購入が可能です。アマゾンや楽天でも取り扱っています。
「人と情報を結ぶWEプロデュース」
http://wepro3.hp.infoseek.co.jp/we.html
小社インターネットショップ「本の店メディアイランド」
http://shop.mediaisland.co.jp/i-shop/top.pasp?to=tp
 
 
 


インターネット広告の「トランスメディア」提供スキンアイコン # by mediaisland-01 | 2010-09-01 01:33 | 社長日記 | Trackback | Comments(0)

『田中ひろみの勝手に仏像ランキング』、『77のヒント』iPhoneアプリ

『「ふふふ」の処方箋 』に続き、『田中ひろみの勝手に仏像ランキング』、『77のヒント』のiPhoneアプリをリリースしました!

『田中ひろみの勝手に仏像ランキング』は、無料版でカラフルな「妄想日記」と全66体のうち12体を紹介!
有料版では、エリアからさがせるインデックス、参拝マップなども充実。ガイドブックとしても最適です。
仏像巡りのお供にするもよし、自分だけのお気に入りをさがすのもよし、の1冊です。
http://www.sh-com.jp/iPhone-results6.html

『77のヒント』では、心理の達人・前田大輔先生があなたに教える、ビジネスで、家庭で、恋人どうしで、役立つヒントがぎっしり!
無料版では、10のヒントを公開しています。
http://www.sh-com.jp/iPhone-results7.html

どちらも、おためし(無料)版から有料版を購入できるしくみ。
ぜひダウンロードしてお楽しみください!

インターネット広告の「トランスメディア」提供スキンアイコン # by mediaisland-01 | 2010-08-31 11:56 | 電子書籍 | Trackback | Comments(0)

『図書館を演出する』           出版記念イベント

8月21日(土)、『図書館を演習する』出版記念のイベントが「人と情報を結ぶWEプロデュース」の主催で開催されました。
会場は本書Ⅱ章の「実践」の現場、大阪芸術大学図書館。

Ⅰ章の執筆者・尼川ゆらさんによるワークショップ(テーマ:「掲示を演出する」)とⅡ章の執筆者・多賀谷津也子さんによる芸大図書館ツアー、さらに懇親会の2部構成で、参加者は執筆者、出版プロジェクトメンバー、図書館司書の方々等々です。

館内ツアーではⅡ章で紹介された『展 -FINAL-』が一部再現されていて、まさに「ライブ版『図書館を演出する』」。








本と、図書館を愛する方々の交流が図られたひととき、『図書館を演出する』は、この本を必要とされる方々のもとへと出発しました。より多くの人に活用されますように。

インターネット広告の「トランスメディア」提供スキンアイコン # by mediaisland-01 | 2010-08-23 10:37 | 編集部より | Trackback | Comments(0)

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